日ロICTビジネスミッション
11/23 サンクトペテルブルク
サンクトペテルブルク工科大学
23日午後は、サンクトペテルブルク工科大学における視察・会議ののち、同大学におけるロボット施設の見学が行われた。
サンクトペテルブルク工科大学は、ロシア連邦およびCIS諸国においてトップ研究機関の一つとされる、公立の工科大学である。物理学や数学、産業工学、化学工学、 宇宙工学などのさまざまな分野の研究で有名だ。
キャンパスには、ロシア人学生だけでなく、中国やアフリカの国からの留学生も多くみられ、サンクトペテルブルク工科大学が国籍を問わず世界から優秀な人材を受け入れ、有能な研究者を育成しようとする姿勢がうかがえる。
ビジネスミッションに参加した日本企業のうち、がサンクトペテルブルク工科大学の視察プログラミングに参加した。
まず、サンクトペテルブルク工科大学の本キャンパスのミーティングルームにて、円卓を囲んだ会議およびプレゼンテーションが行われた。
会議では、サンクトペテルブルク工科大学の教育・研究者育成および研究部門に関するプレゼンテーションが行われた。英語および、通訳者を挟んだロシア語対日本語での議論・質疑応答が積極的になされた。そして、サンクトペテルブルク工科大学と日本企業のそれぞれが、お互いの研究技術を紹介し、それに関して意見を交換する場となった。


次に、本キャンパスから少し離れた場所のロボット施設の視察へ向かった。施設関係者による、ロボット設備のエクスカーションが行われた。
施設のロボット技術は日本の川崎重工業から提供されたものであり、主に自動車部品の溶接などで活躍するロボットの紹介がなされた。主なロボットは、天井の高い専用の部屋にまとめて置かれている。「KAWASAKI」のロゴタイトルがところどころで見られた。
また、実際にこれらのロボット技術を用いてこの施設で研究・実験を行っている学生や大学関係者から、現在進めている技術研究に関するレクチャーを受けた。 学生らは、自身の大学での専攻の研究の他に、ロボット技術を用いた研究を独自に行っている。


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